歯科衛生士さん！私たちのなかまになってください

ストレートアーチワイヤーテクニックが現在は主流です。従来の方法より簡単に見えますが、落とし穴もありますので経験の浅いドクターは注意が必要です。

インプラント矯正を取り入れています。従来法の専門医より治療の仕上がりが美しく、また治療期間の短縮がもたらされます。

痛みが強くでやすい成人矯正では、デーモンシステムを採用しています。

デーモンの治療の速さ、痛みの少なさは驚異的です

（矯正治療を身につけたい方は最低３年程度は勤務してください）

骨量の乏しいKrも受け入れています。他院から転院してくる患者さんも多く受け入れています。

抜歯即時埋入・骨造成や移植など高度な技術を身につけることができます。

初めはアシスタントからスタートしますが、数年後にはかなりのテクニックがついてきます。大学病院や外来手術室と同じレベルの設備を備えています。

もともと歯科医は内科系に弱いですね。心肺に異常があったときに即座に対応できますか？血圧急降下時に冷静に静脈路を確保できますか？

浸潤麻酔を始めた途端→患者さんがチアノーゼ・・・あなたは適切な処置がとれますか？ 心拍数が４０になりました→どうすればいいですか？

高齢化がすすみ危険を潜在させた患者さんが多くなっています。

酸素吸入もできない、心電図モニターも無い、酸素分圧も測定しない・・・

そんな勤務先で仕事をするのは危険です。

この先、患者さんの『いのち』を守るために、また、ドクター自身が安心して診療を行うためには、麻酔科の知識と設備が絶対必要です。

この治療法を初めて取り入れたとき、院内では驚きが広がりました。

今まで何年も苦しんできた患者さんが目の前で日に日に良くなっていく・・・患者さんより我々のほうが感動しました。歯科医師会や大学病院で

私は常々推薦するのですが、なかなか広まりません。年配の先生は取り入れようとしませんが、それは患者さんにとって非常に残念なことです。

ぜひとも若いあなたがマスターして取り組んでほしいです。

ここ１０年でこの分野の発展は目覚ましいです。メタルボンドなどは過去の修復法になりつつあります。　非常にスポットのあたる分野ですが私達はクラウンではなくてキーはファイバーポストにあると考えています。

ファイバーポストをつかうことで歯根破折の危険性を著しく減じることが可能になりました。

このことに気づいていないドクターが多すぎます！長〜いメタルポストが入ったＭＢを見つけると、もう少し勉強してほしいと痛切に感じます。