院内のご紹介

優しい太陽がシンボルで、ときどき保育園と間違えられます。

移動式スロープを備えており、車いすやベビーカーの乗り入れも行えます。足の不自由な方や障がいをお持ちの方は遠慮なくお声掛けください。スタッフが介助いたします。

駐車場：18台

初診時や毎月の月初めには　健康保険証をお持ちください。

ちいさなお子さまをお連れの場合、こちらでお預かりいたします。子育て経験の豊富なスタッフがおりますので、ご安心ください。

診療台に乗ると緊張してしまう患者さんのために、お話をお聞きする専用のコーナーを用意しました。プライバシーに配慮されたコーナーとなっております。初診の患者さんはこちらでまずお話をうかがいます。

診察ユニットは10ブースあります。

お隣と圧迫感のない程度に区切り、プライバシーを考慮しつつ、なるべく密室状態にならないように心がけています。

診療風景です。
患者様にはなるべく声を掛けながら治療をしています。

隔絶した空間を確保することが、インプラント処置には非常に重要です。インプラント時は清潔域と滅菌域、二つの診察台を使ってここでオペを行います。大学病院外来手術室と同等の設備をそなえていますので、静脈内鎮静法併用も可能。

酸素吸入装置と麻酔器（笑気鎮静）です。

バックアップも完備してあります。難症例では歯科医師が２名で麻酔を担当。

こんなにコンパクトになりました。

これ一台で心電図モニター、自動血圧計、静脈血酸素飽和度が測定記録されます。

虫歯の進行度もレーザーでデジタル評価します。

今までは削ってしまってから「あ！この虫歯、削らずに経過観察で良かったかも？」ということが ありました。　

今では境界領域の進行度では、レーザーで客観評価しながら削らずに定期検診に移行することも。

私たちの医院では、予防が大切だと考えています。痛くなったら歯医者に行くのではなく、そうなる前に今後の対応を講じる。

アメリカでは定期的に歯医者さんに通院し、ケアすることで虫歯や歯周病のリスクを減らす、という考えで定期検診が習慣化しています。

お口のクリーニングや虫歯の処置を行い、細菌を科学的にコントロールしていきましょう。

当院では4台の滅菌機をフル稼働しており、皆様のお口に入るものは完全に滅菌してあります。

医療先進国のドイツからやってきた、コンピュータにより修復物を設計・作製するCAD/CAMシステムです。最先端の３D光学カメラで患部を撮影し、コンピュータによって設計した後ミリングマシンで削りだします。技工所に出すことなく院内にて歯の修復物を作製します。